このページでは、松野聖史の書いた本および一部を担当した本を紹介しています。
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物理学の本 ■ 「聖史式 積み重ね型物理学入門 力学編」 海鳴社 (2006年8月7日発行) 【 ISBN 978-4-87525-233-7 定価 2000円+税 】 <内容紹介> “物理”から“物理学”へ。力学を“積み重ね学問としての物理学”として、論じた参考書。 高校で扱う内容の力学から大学初学年で扱う力学のレベルまでを、やさしく解説しました。 オリジナルな用語満載で、具体例を豊富に紹介しているのも特徴です。 自作の宣伝用のビラはココです!(PDF) <ココがウリです> 1.高校で学ぶ物理は力学分野が分割されて、まとまって整理されることなく終わってしまいます。 本書ではそのしがらみを完全に打ち破って、力学の初歩から順序だてて無理なく無駄なく積み重ねていくことで、 物理学のものの見方や考え方が理解できます。 2.著者自身が物理で苦労した経験を活かし、問題に対する取り組み方や、その後、どのように考えていくかといった、 通常は略されてしまうような頭の中で何をどうしているかといったプロセスがすべて文章で書かれています。 3.高校の物理では使用してはいけないことになっているベクトルの内積や外積を用いて、 大学での物理学へのつなぎをスムーズに行えるような記述にしてあります。 4.物理学は身近な現象を扱う学問であるということをアピールするための具体的な例や、 歴史上の興味深いエピソードを多く紹介しているので、読み物としても楽しめます。 5.高校のカリキュラムから抜けてしまった、剛体の回転運動や、コリオリの力、微分積分との関係についても 惜しげもなくページを割いて説明しています。 <想定した読者> 一度、高校などで物理を学び、脱落した人。 高校で学んだ物理が、問題の解き方ばかりで面白くないなと感じていた人。 高校で学んだ物理に興味を持ち、今後、物理学をさらに学んでみたい人。 大学受験のための物理に飽き飽きしてしまっている人。 趣味や教養として、物理学をこれからはじめようと思っている人。 <表紙写真> ISBN 978-4-87525-233-7 楽天ブックス/Amazon で注文してください! (←1500円以上なのでどちらでも送料無料です!) ▼ 関連ページ → 物理マスター認定証のページ ■ 「新編 物理基礎 学習書」 NHK出版 (2022年3月20日発行) 全国高等学校通信制教育研究会編 【 ISBN 978-4-14-050393-5 C7042 定価 1600円+税 】 <内容紹介> 通信制高等学校の自学自習用の教材である“学習書”です。 [学習書編集委員]として、執筆に参加しました。はじめのほうの約5分の2(100ページほど)を執筆せていただきました。 * ベクトルという言葉を用いないで、符号だけで向きを表現しています。 * 丁寧語で、語りかけるように本文を執筆しています。 * フクロウさんやフクロウくんに生徒さんの代弁者となってもらって、質問事項やよくある間違いなどを多く取り上げました。 * 他所には類を見ない(であろおう)これでもかというくらい丁寧な説明をしています! 準教科書扱いのようなので、NHK出版に直接問い合わせください。一般書店では手に入れられないかもしれません。 <表紙写真> <奥付> ISBN 978-4-14-050393-5 C7042 NHK出版に直接お問い合わせください!(準教科書扱いのようなので一般書店では手に入れられないかもしれません) 地学の本 ■ 「地学基礎 学習書」 NHK出版 (2023年3月20日発行) 全国高等学校通信制教育研究会編 【 ISBN 978-4-14-050410-9 C7044 定価 1800円+税 】 <内容紹介> 通信制高等学校の自学自習用の教材である“学習書”です。 [学習書編集委員]として、執筆に参加しました。真ん中のあたりの約3分の1(70ページほど)を執筆せていただきました。 * 自分の専門はない分野もありましたので、物理基礎の時と比べてかなり苦労しました。 * 丁寧語で、語りかけるように本文を執筆しています。 * フクロウさんやフクロウくんに生徒さんの代弁者となってもらって、質問事項やよくある間違いなどを多く取り上げました。 * まるで、地球に関する物語を読むような感じで読み進められればと願って執筆させていただきました。 準教科書扱いのようなので、NHK出版に直接問い合わせください。一般書店では手に入れられないかもしれません。 <表紙写真> <奥付> ISBN 978-4-14-050410-9 C7044 NHK出版に直接お問い合わせください!(準教科書扱いのようなので一般書店では手に入れられないかもしれません) 教育に関する本 ■ 「二十一世紀を生き抜く子どもを育てるために 〜発達段階における具体的方法の提言〜」 (2007年6月25日発行) あなたは次の世代を育てようとしていますか? 子どもの発達段階に応じた、具体的な子育て方法を提言! 幼児期から中学校の子どもをもつ親に必携の書! このままでは、日本の未来はどうなるんだ? 現在の多くの子どもたちは、二十一世紀を生き抜く力を十分に持ち合わせていないのではないだろうか? このままではいけない! どのようにすれば、たくましく生き抜ける子どもに育つのだろうか? その答えは此処にある! 幼児から中学生までの各発達段階で、身につけておきたい事柄を、語りかけるような文章で表現した! <内容紹介> 「感謝の心」「日本語をしっかりと身につける」「計算訓練を継続する」これらを、“教育における基本三提言”としよう。 なぜ、教育で「感謝の心」を忘れないようにせねばならないのか? なぜ、教育で「日本語をしっかりと身につける」必要があるのか? なぜ、教育で「計算訓練を継続する」ことが大切なのか? それらの答えは、本書の中にある! 子育て真っ最中の親や、教育にかかわるすべての人に必携の書! <新聞掲載情報> 平成19年9月6日 中日新聞(朝刊)春日井近郊版(地域面)の“みんなの本”にて紹介されました! <表紙写真> ISBN 978-4-289-00970-1 Amazon(他と合計1500円以上なら送料無料)で! ☆出版社がつぶれました(2008年01月)。ネット書店でも手にはいらなければ、直接僕まで申し込んでください。 |
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